講演会(市立宇和島病院名誉院長近藤先生)のお知らせ


       NPO移植への理解を求める会ニュース          


腎移植推進講演会を開催

―12月5日(土)・宇和島―

市立宇和島病院名誉院長近藤先生がご講演

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NPO移植への理解を求める会顧問の近藤俊文先生(市立宇和島病院名誉院長)が、このたび停滞する日本の移植医療の推進策を提言した「日本の腎臓病患者に夜明けを―透析ガラパゴス島からの脱出」(創風社出版)を出版されました。これを記念して12月5日(土)、宇和島市で腎移植推進講演会と出版記念パーティーを開きます。

講演会では「日本の腎臓病患者に夜明けを―透析ガラパゴス島からの脱出」をテーマに、近藤先生に腎移植の歴史や現状と日本の進むべき道について、お話ししていただきます。多くの皆さんの参加をお待ちしています。

 近藤先生は市立宇和島病院の副院長、院長時代を通じ、長年、移植医療を推進し、育ててこられました。

その経験から、日本の移植医療が先進国の医療水準から大きく後退し低迷を続けていることを危惧し、同書を出版されました。先生のライフワークの総決算ともいえる書です。

 同書は、なぜ日本が世界に類を見ない「透析大国」となり、ガラパゴス化したのか、なぜ移植医療が低迷を続けているのかを、医学、生命倫理学、社会学、経済学、などさまざまな角度から詳細に分析したうえで、日本の移植ネットワークの再構築、移植関連施設への社会資本の投資、臓器マーケットの検討、臓器提供登録者への優遇措置、修復腎移植の推進―など多岐にわたる提言をしています。ぜひ、皆さんにご一読をおすすめしたいと思います。

<腎移植推進講演会と出版記念パーティー>


 と き 12月5日(土)午後3時から

 ところ 宇和島市丸之内3丁目 ニュー兵頭サブライムホール 電話0895-23-8888 

 講 師 近藤俊文先生(市立宇和島病院名誉院長)

 テーマ 「日本の腎臓病患者に夜明けを―透析ガラパゴス島からの脱出」

 入場料 無料

 連絡先 求める会事務局(河野和博事務局長)= 電話089-970-3943

  ※講演会は一般公開し、申し込み不要です。出版記念パーティーは講演会終了後、午後4時から同ホールで開きます。会費5、000円。参加希望者は11月28日(土)までに、上記連絡先まで、お申し込みください。



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# by shufukujin-katudo | 2015-11-15 16:59 | 27.12.5近藤先生の講演会のお知らせ

万波誠医師  腎移植1000例達成記念祝賀会

万波誠医師

腎移植1000例達成記念祝賀会

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腎移植1000例を達成された万波誠医師



4月14日(日)午後3時から、愛媛県宇和島市で万波誠医師の腎移植1000例達成記念祝賀会が行われました。

祝賀会には、万波誠医師から腎移植手術を受け元気になられた元患者さんやそのご家族、市立宇和島病院の元総婦長・看護師等の医療関係者、宇和島徳洲会病院の院長ほかスタッフ、西、光畑、万波廉介医師等瀬戸内グループの先生方、NPO会員など約90人が出席し、万波医師の偉業をたたえお祝いしました。

式では、まず主催者のNPO法人移植への理解を求める会向田陽二理事長、市立宇和島病院近藤俊文名誉院長が開会のあいさつ、続いて徳洲会佐藤耕造専務理事等の来賓あいさつがありました。

記念講演として、講師に難波紘二先生(広島大学名誉教授、病理学・生命倫理学)をお迎えし、「修復腎移植への道のり」をテーマに万波医師の経歴や腎移植のあゆみが説明されました。


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難波紘二先生(広島大学名誉教授、病理学・生命倫理学)の「修復腎移植への道のり」




難波名誉教授の講演によりますと、

・1971年(昭和46年5月) 万波医師が市立宇和島病院に着任

 1969年当時、透析患者は全国で380人

・1967年当時、慢性腎不全患者が透析を受けるための費用は、月20万~30万円の自己負担であった。

ちなみに当時のサラリーマンの初任給が2万円。いかに過酷な医療環境であったことでしょう。

・1972年 透析に障害者福祉法適用

・1976年 万波医師が宇和島保健所の野犬で腎移植の実験を始める。

・1977年12月21日 四国初の腎移植手術

 執刀医土肥雪彦医師、助手万波誠医師

・1978年4月 腎移植に保険適用

・1985年10月25日 万波医師の移植数が100例となる

 初手術から9年余。東京女子医大の11年を更新した。

・2013年3月7日 腎移植1000例目となった。
ということです。



腎移植1000例とは、おそらく個人の医師としては日本では1、2位の記録ではないか、世界的にみてもほぼ例がないと思いますが、 ご本人は全く自慢する様子がない。

「医師というものは手術数などの記録をめざして手術をするのではない・・・」という難波先生の話で納得しました。

万波医師は、これからも腎移植によって患者を救っていきたいという力強い決意を述べられました。


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# by shufukujin-katudo | 2013-04-21 15:12 | 25.4.14万波医師腎移植1000例達

万波誠医師 腎移植1,000例達成





万波先生 おめでとうございます!

腎移植1,000例達成

記念祝賀パーティー開催

4月14日(日) 宇和島で


宇和島徳州会病院副院長の万波誠先生が、昭和52年12月に市立宇和島病院で第一例の腎移植を手がけて以来、この3月7日で通算1,000例の腎移植を達成されました。この記録は、患者さんを一人でも多く助けたいと、わき目もふらず医療活動を続けてこられた先生のご努力とご苦労の賜物です。先生を支えてこられたスタッフの皆さんやグループの先生方にも頭が下がります。
つきましては、多くの患者の命を救い、ギネスブックものの大記録を打ち立てられた万波先生に敬意と感謝の意を込めて、下記の通り、祝賀パーティーを開きたいと思います。
出席を希望される方は、4月7日(日)までに下記連絡先までご連絡ください。電話、メール、はがき、いずれもOKです。万波先生を囲み、大いに飲み、食べ、歓談したいと思います。


と き  4月14日(日)午後3時~5時30分
と ころ 宇和島市丸の内3-6-20 宇和島ニュー兵頭 サブライムホール
        電話 0895-23-8888    ※JR宇和島駅から車で5分
内  容  記念講演 (午後3時~3時30分)
        講  師 難波 紘二先生(広島大学名誉教授、病理学・生命倫理学)
        テーマ 「修復腎移植への道のり」
       祝賀パーティー (午後3時半~5時30分)
会  費  6,000円 
主  催  NPO法人移植への理解を求める会/ えひめ移植者の会
連絡先  NPO法人移植への理解を求める会事務局  河野 和博方
  宛て先  〒790-0925 松山市鷹子町928-2 
       携 帯 090-2786-5317  電話/FAX 089-970-3943
  メール  kohno@lib.e-catv.ne.jp



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# by shufukujin-katudo | 2013-04-01 23:42

病気腎移植に関する5学会の要望書について

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NPO法人移植への理解を求める会記者会見
24年8月23日(木)の先進医療専門家会議を前に、8月22日(水)厚労省記者クラブで公正な判断を訴えました。



24年8月20日(月)
NPO法人移植への理解を求める会
高度先進医療要望に係る記者会見


20日、先に松山市で野村副理事長・吉田先生・加賀城理事・河野事務局長の4名で記者会見を行いました。
記者が大幅に変わっているため
野村副理事長が今までの修復腎移植に関する概要を語り、
その後要望書の内容を説明しました。

学会が修復腎を否定する主な3つの理由が以下のものです。(要望書より)
1.国際的な指針や実際の医療と乖離している(世界中で実施している施設は徳洲会グループのみであるなど)
2.レシピエントの不利益(癌がレシピエントに伝播する恐れがあるなど)
3.ドナーの不利益(がんの治療は部分摘出が標準、全摘出は不利益。ドナーが不本意な同意をする恐れがあるなど)

それに対し
1.については、米国など移植医療先進国の一部病院で日常的に修復腎移植が行われているのが事実です。
2.については世界中で4㌢以下の小径腎癌の修復腎移植は合計100例以上実施されていますが、
癌がレシピエントに伝播したと確認されているものは1例もありません。
3.については、私たちの会が支援する修復腎移植訴訟弁護団が、日本移植学会の幹部5人の先生方の関係する
5大学7病院の過去10年間(1999年~2008年)の小径腎癌の手術について調べたところ、部分切除は41%で、
全摘出が59%と、これを上回っていることが明らかになっています。
また、「ドナーが不本意な同意をする恐れがある」というのは、「インフォームドコンセントは意味がない」ということを
言っているように受け取れます。セカンドオピニオンや第三者によるチェックができれば、問題ないと思います。
それを言ってしまうならなら、どんな手術でもあり得ることではないでしょうか。
(要望書より)

と反論しました。


厚生労働大臣に提出した要望書は以下のとおりです。


2012年8月18日
厚生労働大臣
 小宮山 洋子様


病気腎移植に関する5学会の要望書について
(要 望 書)

                        NPO法人移植への理解を求める会
                            理事長 向田 陽二
790-0925 愛媛県松山市鷹子町928-2
電話089-970-3943


拝啓 日ごろ、医療の推進や国民の健康維持のため、多大のご尽力をされていることに、心から感謝と敬意を表します。 

 さて、私たちの会は、腎移植のドナー拡大に大きな期待が寄せられている修復腎(病気腎)移植の再開を願い、その妥当性(安全性と有効性)を一人でも多くの方に理解していただこうと、活動を続けている全国的な患者団体(事務局・愛媛県松山市、会員約300人)です。

私たちの唯一の願いは、修復腎移植が第三の医療として定着し、1人でも多くの腎不全患者の方々が救われることです。私たちはその願いを実現するため、貴省に対して、2006年から2008年にかけて、10万人余りの署名や要望書を提出し、理解を訴えてきたところです。

また私たちの活動を支援してくださる「修復腎移植を考える超党派の国会議員の会」の先生方をはじめ、多くの団体、個人の方々の働きかけもあって、貴省は真摯な対応をされ、2009年1月、全国の都道府県と中核市に対し、修復腎移植の臨床研究を促す通達を出されました。これを受けて医療法人徳洲会グループが、2009年12月から宇和島徳洲会病院で臨床研究を開始し、現在までに第三者間の移植手術を11例実施してきました。このうち5例目までの研究成果を踏まえ、貴省に先進医療の申請をしました。そして、今月23日、先進医療専門家会議が開かれることになっていると、聞き及んでいます。私たちは、修復腎移植再開への大きな一歩である、この臨床研究の行方を大きな期待を持って見守ってきました。

ところが、当初から修復腎移植を全面否定してきた日本移植学会など関係5学会が、先ごろ、修復腎移植を先進医療として認めないようにとの趣旨の要望書を貴省に提出しました。私たちは、この期に及んで、反対の要望書を出す学会の考えが全く理解できません。その理由も事実に反したものばかりで、到底、納得できません。

まず、学会は、貴省が臨床研究を促す通達を出したとき、そして徳洲会が臨床研究を始めたときにも異議を唱えず、傍観していながら、「最終段階」になって、なぜ、このような要望書を出してきたのか、不自然に思います。そこには、何が何でも修復腎移植を排除しようという意識しかないように思えます。
2006年11月に、この問題が表面化して以来、修復腎移植にかかわる国内と海外でのさまざまな情報が知られるようになり、修復腎移植への誤解や偏見はなくなりつつあります。それにもかかわらず、そうした情報、事実を無視し、いまだに、かたくなに反対している学会(特に幹部の先生方)の態度は、私たちにとって、異様に映ります。

次に、修復腎移植を否定する学会の主な理由は、1)国際的な指針や実際の医療と乖離している(世界中で実施している施設は徳洲会グループのみであるなど) 2)レシピエントの不利益(癌がレシピエントに伝播する恐れがあるなど) 3)ドナーの不利益(がんの治療は部分摘出が標準、全摘出は不利益。ドナーが不本意な同意をする恐れがあるなど)です。

しかし、私たちの知る限りでは、これらは事実に反しているものばかりで、認めがたいものです。1)については、米国など移植医療先進国の一部病院で日常的に修復腎移植が行われているのが事実です。2)については世界中で4㌢以下の小径腎癌の修復腎移植は合計100例以上実施されていますが。癌がレシピエントに伝播したと確認されているものは1例もありません。3)については、私たちの会が支援する修復腎移植訴訟弁護団が、日本移植学会の幹部5人の先生方の関係する5大学7病院の過去10年間(1999年~2008年)の小径腎癌の手術について調べたところ、部分切除は41%で、全摘出が59%と、これを上回っていることが明らかになっています。また、「ドナーが不本意な同意をする恐れがある」というのは、「インフォームドコンセントは意味がない」ということを言っているように受け取れます。セカンドオピニオンや第三者によるチェックができれば、問題ないと思います。それを言ってしまうならなら、どんな手術でもあり得ることではないでしょうか。

学会が修復腎を否定するこれらの理由は、貴省で調べていただければ、その大ウソがすぐ分かるものと確信しています。いずれにしても、学会は「修復腎移植否定ありき」で、否定のために、いろいろな理由づけをしているように思えます。

学会の方々の、偏見と誤解により、多くの助かる命が見捨てられるのを、手をこまねいて見ていることは、私たちにとって、しのびがたいことです。

学会の要望書に惑わされることのないよう、専門家の先生方が先入観を持たず、誠実に、厳正に、審査をし、賢明な判断をされるよう、ご配慮いただけることを、心から願っています。  敬具
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# by shufukujin-katudo | 2012-08-20 18:34 | 24.8.20高度先進医療記者会見

23.10.31 修復腎移植に関する先進医療の申請

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先進医療適用の申請を行う記者会見(愛媛県松山市)
修復腎移植を受けた患者さんたちも同席し、歓迎のことばを述べました。


修復腎移植 保険適用で拡大を

本日特定医療法人沖縄徳洲会(徳田虎雄理事長)と宇和島徳洲会病院(貞島博通院長)が修復腎移植に関する先進医療の申請を行いました。それに伴い10月31日午後2時から伊予鉄会館5Fにおいて記者会見を行いました。記者会見の様子をレポートします。 午後2時から徳洲会宇和島病院の平島浩二事務局長が「本日13時過ぎに四国厚生支局愛媛事務所に先進医療の申請を行った」との報告から記者会見が始まりました。続いて能宗克行徳洲会グループ事務総長が、「本来は10月初旬に申請を行いたかったが、書類等の関係で遅くなった。提出後3か月程で結論は出ると思う。今回やっとご報告が出来る」と述べました。



修復腎体験者のコメント

野村正良当会副理事長:
2006年11月に修復腎移植の問題が表面化してから、ちょうど5年がたちました。
やっとここまでたどりついたかという気持ちです。徳洲会による本日の修復腎移植の高度先進医療申請によって、修復腎移植の保険適用と一般医療としての再開に道筋がつきました。移植を望む人たちの救済を願って修復腎移植の推進活動を続けてきた私たちにとって、臨床研究の開始に続く待望の高度先進医療申請が行われたことを、大変うれしく受け止めるとともに、今後の進展に大きな期待を寄せています。
 同時に、患者さんの手術費用を全面的に負担し、臨床研究を推し進めてきた徳洲会と、臨床研究に携わってこられた万波先生らグループの先生方のご尽力に対し、心から感謝を申し上げたいと思います。
 今後は連やかに、修復腎移植の保険適用が認められ、移植を待ち望む多くの人たちが、大きな可能性を持つ、この移植の普及によって救われることを心から願っています。
 それにつけても、修復腎移植の問題が表面化して以来、誤解と偏見によるバッシングを続けてきた移植関連学会の幹部の先生方は、今も、その態度をまったく変えることなく、かたくなに修復腎移植を否定し続けています。
 しかも、海外の移植先進国の関係者が「修復腎移植はドナー不足を解消するすばらしい医療である」と絶賛しているにもかかわらず、その声さえ無視しています。多くの患者んが移植を受けられず、日々亡くなっている現状を思うと、学会幹部の先生方の態度はとても信じられません。現実から目をそらさず、修復腎移植の正当性を評価しこれまでの姿勢を早く改めていただきたいと願っています。

住田賢治さん:

一昨年の12月30日依頼2年経ちました。フルで以前の職場で働いています。これも徳洲会と万波先生をはじめとする先生方のおかげです。腎臓は相当悪くならないと症状が出ません。私も3、4年ほど前に悪くなり、初めて自分の腎臓について考えました。そして、腎臓は悪くなると治ることがないことを初めて知りました。先生に伺っても完治は移植しかないと言われました。透析導入後、縁があり奇跡的に修復腎移植の臨床研究の一番に選ばれ元気になりました。こうやって元気になれることを透析をしている人に知ってもらいたいです。多くの方が出来るようによろしくお願いいたします。

前田千鳥さん:

24歳で結婚しました。妊娠中毒症がひどかったのですが4名の子どもを授かることが出来ました。しかし、4名目は生後2ヶ月で亡くなりました。40歳まで真珠の仕事を行い、その後会社勤めに変わり、集団検診で尿たんぱくを指摘され専門医にかかりました。2006年に徳洲会病院で腎臓が持たないと言われ、腎臓に良いと言われる漢法にすがりましたが透析導入となりました。その中で臨床研究の2例目に当たり透析時に比べ本当に体が軽くなりました。徳洲会、先生方に感謝しています。手術についても十分な説明をしていただき安心して手術を行うことができました。本当にしあわせです。早く保険適用してほしいです。

田中早苗さん:

私は2度目の修復腎移植です。遺伝性の病気で家族にはドナーになってもらう人もいません。この医療を進めていただくことが私の夢です。本当にありがとうございました。



記者会見 質疑応答

読売新聞(以下読売):5例で臨床研究の有効性が判断出来たのか。
能宗事務総長:(以下総長):レシピエントの状況が著しく改善された。限られた施設での臨床研究だが、8か月程で5例実施できたことから、全国で2000例の移植も十分可能ではないかと思う。

産経新聞:提出した資料の内容は?
総長:経過を含めて主にレシピエントの状況を定型の書面に記した。また、この研究において実質どの部分が先進医療であるかなど。

愛媛新聞(以下愛媛):先進医療のメリットは?
総長:先進医療が認められると全体で400万円から500万円のうち、手術費(6万点…60万円)以外、保険適用となる。薬を含めると保険適用は実際は80万円程になるかもしれない。先進医療の条件を満たした他の施設が足を踏み出しやすくなると思う。患者が負担しても良いという場合実施する施設が出てくるのではとも思っている。

読売:倫理上の問題点は?
総長:まずドナーに対して。具体的に全摘かどうかドナーが正しい判断で選んだ決めたかどうかだ。実際では国内の4cm未満の腎ガンは80%は全摘されているのだが。続いてレシピエントに小計腎ガンの再発の危険性についても。臨床研究では本来必要ではないが、ドナーとレシピエントの選定を公正に行うために外部委員会を設置している。また同時にNPOでも確認委員会を開催している。
:保険適用された場合どの程度の人数が移植可能か?
総長:4cm未満の腎ガンの摘出は全国で2000例ほどと推定される。学会が患者をより多く救う気持ちがあるのならばかなりの数になるのではないか。

読売:今後の見通しは?
総長:1回で通ればよいが、だめな場合でも不足な所などを指摘されるので、より焦点を絞って研究が出来る。次の申請に生かしたい。

愛媛:通る自信は?
総長:それを目指して行っている。訂正事項は具体的に指示があるので、もっと分かり易く何をすれば達成できるか指摘してくれる。バチスタ手術はいきなり保険適用されたが、すぐに保険適用との気持ちもあるが手順を踏みたい。

朝日新聞:提出者は?
総長:特定医療法人沖縄徳洲会(徳田虎雄理事長)と宇和島徳洲会病院(貞島博通院長)。認められた場合は基準を満たした他施設でも行うことが出来る。
読売:提出した術例はいつからいつまでか?
総長:一昨年12月30日から昨年8月まで8カ月で行われた5例である。

読売:5例で十分か?
総長:症例としては新しい技術ではなく、もともとの移植術にアレンジを加えているので5例で十分だ。

以上
NPO法人移植への理解を求める会 
河野和博事務局長の報告


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産経新聞 平成23年11月1日付け  

病腎移植、徳洲会グループが年内にも先進医療申請へ
2010.11.4 02:00

治療のために摘出した腎臓を修復し、ほかの腎臓病患者に移植する病腎(修復腎)移植の臨床研究をすすめる徳洲会グループが、早ければ年内にも厚生労働省に先進医療適用の申請を行うことが3日、関係者への取材で分かった。徳洲会グループは当初、来夏の申請を予定していた。しかし、第三者間の移植を受けた患者の術後の状態が良好なこともあり申請時期の前倒しを検討しているという。

 徳洲会グループは昨年12月以降、今年8月までに第三者間の病腎移植手術を計5例実施した。当初は術後、1年間の経過観察を経たうえで先進医療申請する予定だった。

 しかし、これまでの手術で移植を受けた患者全員の状態が良好で、5例目の患者の退院が12月初旬の見込み。このため、申請は、5例目の患者退院後か、来年1月下旬に兵庫県で開かれる日本臨床腎移植学会での報告後かのいずれかになる見通しだという。

 先進医療の適用が認められると、手術費などを除く入院費などが保険の対象となる。今後、先進医療でデータを集積し、一般医療の申請を行う方向。これが認められれば手術費も保険適用になる。

 腎移植を必要とする待機患者は全国に約1万2千人とされている。腎臓は脳死段階でなくても移植可能だが、死後であっても提供例は少なく、死体腎移植は年間200件程度で、平均待機年数は約17年に及ぶ。その間、透析などでしのぐが、移植できないまま感染症などで死亡するケースも少なくない。

 今年7月に改正臓器移植法が全面施行されたが、待機患者を取り巻く厳しい状況は変わらない。病腎移植の保険適用が認められると、現在の10倍近い腎移植が実現するとされる。
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# by shufukujin-katudo | 2011-11-19 15:11 | 23.10.31 修復腎・先進医療申請

23.6.19 第3回総会と記念上映会

第3回総会と記念上映会
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理事長あいさつ                              

本日は、皆さん、ご多忙の中、NPO法人移植への理解を求める会の第3回総会・記念上映会にお集まりいただき、まことにありがとうございます。また本日の記念上映会のために、ドラマの制作スタッフで、作家の真野勝成さんとプロデューサーの沼田通嗣さんに、ご多忙のところを、遠路東京からお越しいただきました。心から感謝を申し上げます。
 さて、移植への理解を求める会が、NPO法人として再スタートして、3年目を迎えました。私たちは、修復腎移植の早期再開を願ってさまざまな活動を続けていますが、ご承知の通り、徳洲会では、宇和島徳州会病院で、万波誠先生らの手によって修復腎移植の臨床研究を着々と進めています。現在までに、第三者間の手術が8例実施され、今年8月にも、先進医療の申請が行われる見通しとなっています。この申請によって、一部保険適用の期待も高まっています。
 また修復腎移植の推進を後押しする動きとして、昨年は宮城県議会に続いて、おひざ元の愛媛県議会でも、推進の意見書が可決されました。一方、私たちの会が支援している修復腎移植訴訟も粛々と進んでおり、被告である日本移植学会幹部の虚偽発言などが次々と証明されつつあります。
 こうした動きもあって、修復腎移植への理解は大きく広がっています。しかしながら、、修復腎移植が一般医療として再開されるまでには、まだまだ曲折が予想されます。私たちは、その再開の日が来るまで、粘り強く活動を進めていくつもりですので、どうか今後とも、ご協力をよろしくお願いいたします。
本日の記念上映会は、私たちの活動への大きなエールになるものと思っています。ぜひ、お楽しみいただき、新たな活動への力としていただければ幸いです。充実した会となることを願いまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。
                 NPO移植への理解を求める会理事長
                  向 田  陽 二




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沼田 通嗣(ぬまた・みちつぐ) プロデューサー
1962年7月30日横浜生まれ。早稲田大学卒。1986年、株式会社テレパックに入社。TBS系放送の「男女7人夏物語」などのプロデューサー補を経て、「ユーミンドラマブックス・ルージュの伝言」でプロデューサーデビュー。作品に「眠れない夜を数えて」「柴門ふみドラマセレクション」「十津川警部シリーズ」「探偵左文字進シリーズ」「花嫁のれん」など。「ラブ・レター」でATP賞ドラマ部門優秀賞、「光抱く友よ」で文化庁芸術祭賞優秀賞。




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真野 勝成(まの・かつなり) 作家
昭和50年3月13日東京生まれ。早稲田大学卒。週刊誌記者などを経て、脚本の執筆を始める。作品に「新参者」(TBS系列)、「サヨナラの恋」(BeeTV)、「内部調査官 水平直の報告書」(TBS系列)。著書に「カメンライダー ドラゴンナイト」。第1回TBS連ドラ大賞入賞、第21回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作。



TVドラマ制作者のトークも
NPO法人移植への理解を求める会の第3回総会と記念ドラマ上映会が6月19日(日)、宇和島市弁天町の「きさいや広場」研修室で開かれました。
午前11時からの総会に続いて、午後1時からドラマ上映会となり、会員ら約80人が修復腎移植をテーマにしたテレビドラマを興味深く観賞していました。
上映されたドラマは、1月17日夜、TBS系テレビで放映された月曜ゴールデンドラマ「内部調査官水平直の報告書」(木村佳乃主演)です。修復腎移植を患者のために推進するべきだとのメッセージが込められています。
ドラマ上映の後、作家の真野勝成さんと、プロデューサー・沼田通嗣さんのお二人に制作のいきさつや裏話などをお聞きしました。この中で、お二人は腎移植を待ち望む多くの患者さんのために、修復腎移植推進を支援することを明快に述べられました。





修復腎移植は合理的な治療法 真野さん

沼田さん 正義に支えられて壁は破れる



司会 修復腎移植について、どのように思われていますか。
沼田 もし私の家族に、腎臓移植をしなければならないという者がいたならば、
修復腎移植をしたいと思います。
真野 修復腎移植は、どう見ても合理的な治療法だと思います。主観的にみても、客
観的にみても、、修復腎移植が認められたらいいなと思います。

司会 ドラマづくりのきっかけは、何だったのですか。

沼田 一般に内部告発というものがありますが、やがて消えていったりします。そし
て切実な問題として医療に関わる問題を考えました。すると、万波という医師が
臓器売買容疑で逮捕された患者の手術をしていたことから、大きな話題になった
ことを思い出しました。あの問題はどうなったのだろうと思いました。
調べてみると、修復腎移植というものがあるらしい、そして日本の移植医療が
非常に遅れている、という実態も分かりました。官僚の怠慢もあるだろうと思い
ました。そして、このことを、以前からドラマを通して言いたいと思っていました。
腎臓疾患と腎移植の問題については、日本には多くの透析患者と移植希望者が
いますが、今までドラマでは取り上げられなかったのではないだろうか。切実な問題なら、ドラマに取り上げるべきだろうと思いました。

司会 ドラマを放映した後、何か反響はあったでしょうか。

沼田 今まであまりありませんが、DVDを貸してほしいという依頼がありました。
真野 俳優の石坂浩二さん(修復腎移植を進める医師役)は非常に博学な方ですが、
  修復腎移植については知らなかったようです。今回、知ってもらったという意義
  はあると思います。

司会 最後に、修復時移植の推進を目指している私たちの会へのメッセージをお願い
します。
沼田 修復腎移植を推進していくには、まだ壁があると思いますが、正義に支えられ
て破れる壁だと思います。どうぞ、頑張ってください。
真野 まず修復腎移植のことを、多くの人に知ってもらうことが大切だと思います。
  知ってもらえば、意義を分かってもらえます。頑張っていただきたいと思います。
                        


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月曜ゴールデン
「内部調査官 水平直の報告書」


あらすじ
水平直(木村佳乃)は国家試験I種試験をトップ合格したキャリア官僚。だが"名は体を表す"という言葉さながらに、実直過ぎる性格が災いし組織に馴染めず、あらゆる省庁を転々としていた。そんな直が今度は文部科学省から総務省に異動となった。直は配属先となった総務省大臣官房政策評価広報課内部調査室に顔を出すと出勤早々、室長の嶋田(小日向文世)から内部調査を任される。調査は厚生労働省に届いた告発文についての真偽で、告発文の内容は旭秀大学付属病院で腎臓の臓器売買が行われているというものだった。旭秀大学付属病院を訪れた直は院長の村上(大門正明)から内部調査の助手として看護師の浜田真司(平岡祐太)を紹介され、二人で調査に当たることになる。

 告発文に書かれている腎臓移植を旭秀大学付属病院で専門にしているのは神内渉第一外科教授(石坂浩二)で、神内を執刀医とし、第一助手の有賀弥生准教授(かたせ梨乃)、第二助手の高岡将太外科講師(今里真)、麻酔医の梨本茂(土屋裕一)、オペレーションナースの竹本香織(黒川芽以)で構成されたチームだけがこの病院の腎臓移植手術に携わっていた。
告発文通り本当に腎臓の臓器売買が行われているとしたら、臓器移植をしているのは神内チームの5人ということになる。5人の中の誰かが真相を握っていると考えた直は神内らチームの面々に話を聞き出そうと試みるが、誰からもまともに話を聞くことが出来ない。神内が腎臓移植をした患者への聞き込みも行うが、そこでも臓器売買を行っているような話は浮かび上がってこない。

直は嶋田の指示で臓器移植ネットバンクから病院に斡旋された腎臓の数と実際の手術数をつき合せてみるよう言われ、調べてみるとネットバンクデータとカルテに相違があることを発見。直は誰かがカルテを改ざんしてネットバンクから斡旋された以外の腎臓を移植していた疑いがあることに気づく。更に直と浜田は神内の行う移植手術と、病気腎の摘出手術を行っている宮尾准教授(山本龍二)の手術日が重なっていることが多いことにも気がつき、臓器売買の真偽に日本では違法とされる病気腎移植が関係しているのではとの疑惑も沸き起こってくる。早速直は宮尾に話を聞きだそうと考えるが、そんな矢先、宮尾が引き逃げ事故に遭って死亡してしまう…。


みどころ
昨年、日本では臓器移植法の改正が行われるなど、年々人々の関心と知識も高まっている臓器移植問題。日本ではまだ様々な議論が交わされ、問題点も残されている臓器移植だが、本作ではある私立大学病院の臓器売買疑惑に端を発した事件を内部調査官・水平直の姿を通して描いていく。

 主演の木村佳乃が名前のごとく誰に対しても実直に接する主人公・水平直を好演。上司にも物怖じせず、調査相手にもどんどんと切り込んでいく直の姿が木村にぴったりの役柄だ。

共演者も水平直の助手として行動を共にする看護師役に若手人気俳優の平岡祐太、直の上司役に個性派俳優の小日向文世、そして直が内部調査に当たる疑惑の対象者(医師)としてベテラン俳優のかたせ梨乃、石坂浩二と、超豪華な俳優陣が脇を飾る。



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# by shufukujin-katudo | 2011-06-20 14:42 | 23.6.19 第3回総会と記念上映会

23.1.27 演題不採用についての回答について

2011年1月27日

日本臨床腎移植学会
 理事長 高橋 公太様 
第44回日本臨床腎移植学会
学会長 市川 靖二様

演題不採用についての回答について

   NPO法人移植への理解を求める会
                      理事長 向田 陽二
  
  
第44回臨床腎移植学会において、修復腎移植の臨床研究にかかわる私どもNPO法人移植への理解を求める会の演題が不採用となったことについて、公開質問状をお送りしたところ、1月21日付で回答をいただいていたことが、本日、分かりました。お礼を申し上げるとともに、行き違いになったことについては、おわびいたします。

さて、演題不採用の理由について①応募演題数が多かったこと②学会員を優先したこと-を主に挙げていますが、もし、そうであるなら、不採用の通知にあった「プログラム委員会を開催し、審査の結果、残念ながら不採用となりました」との文面は、奇異な感じがいたします。また、徳洲会による修復腎移植の臨床研究まで不採用になったことには納得がいきません、

修復腎移植の臨床研究は、患者救済の立場から国が認めたことを受けて進められているものであり、その意味は小さくありません。その臨床研究にかかわる演題が2件とも排除されることは、考えられないことであり、意図的なものを感じざるを得ません。

貴学会は、広く発表の機会と議論の場を提供するという本来の姿に立ち返り、また患者の現状に真摯に向き合い、より開かれた公正な学会を目指していただくよう、強く要望いたします。




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# by shufukujin-katudo | 2011-01-29 21:08 | 23.1.27 演題不採用の回答

23.1.24演題不採用に対する抗議文


演題不採用に対する抗議文
-日本臨床腎移植学会あて-


第44回日本臨床腎移植学会が、本日1月26日から28日まで、宝塚市において開催されますが、「NPO法人移植への理解を求める会」が申し込んだ修復腎移植の臨床研究にかかわる演題が不採用となりました。

それに対して、1月11日付けで日本臨床腎移植学会市川学会長あて、公開質問状により不採用の理由を明らかにされるよう通知していたところです。

しかしながら、学会からは何の回答もありません。会では、この学会の姿勢に対して、下記のとおり抗議文を送り、厳重に抗議しましたのでお知らせします。



                                     2011年1月24日
日本臨床腎移植学会
 学会長 市川 靖二様

         演題不採用の通知について
         (抗議文)

                NPO法人移植への理解を求める会
                     理事長 向田 陽二
  

1月26日から宝塚市で開かれる貴学会に、私どもNPO法人移植への理解を求める会が申し込んだ修復腎移植の臨床研究にかかわる演題が不採用とされた理由について、私どもは1月11日、公開質問状を送り、その説明を求めました。しかし、1月24日現在、何ら回答をいただいていません。また、「しかるべき理由で回答できない」といった連絡もいただいていません。

回答も連絡もいただけないということは、相当の理由があるわけではなく、単に修復腎移植に関する演題は受け入れないという考えのもとに、不採用を決定したと、私どもは受け取らざるを得ません。「プログラム委員会を開催し、厳正な審査の結果、残念ながら、不採用となりました」との通知は、額面通りに受け取ることはできません。

広く意見の発表と論議の場を提供するのが学会の役割であると、私たちは認識しています。したがって、演題に異論があったとしても、その機会を与えず、門前払いするという姿勢は、学会の在り方として、いかがなものかと考えます。恣意的で、不誠実であり、私どもには到底納得できません。

しかも、修復腎移植の臨床研究は国が認めたことを受けて、進められているものです。その臨床研究に関する発表を貴学会が拒絶するという理由がまったく分かりません。そのような学会が、果たして今後の腎移植の研究、発展に十分寄与できるのでしょうか。患者を救済するという使命を的確に遂行することができるのでしょうか。はなはだ疑問に思わざるを得ません。

以上の理由から、今回の演題不採用に対して、私どもは断固、抗議をいたします。
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# by shufukujin-katudo | 2011-01-26 21:42

23.1.11 演題不採用の通知について(公開質問状)

2011年1月11日

日本臨床腎移植学会
 学会長 市川 靖二様
演題不採用の通知について
(公開質問状)
   NPO法人移植への理解を求める会
   理事長 向田 陽二
  


拝啓

 第44回日本臨床腎移植学会が、1月26日から28日まで、宝塚市において開催されますことは、今後の腎移植の推進、研究にとって、まことに意義深いことであり、関係者の方々のご尽力に対して、心から敬意を表する次第です。

さて、腎移植の早期再開を願う私どもNPO法人移植への理解を求める会にとりましても、今回の学会開催を、修復腎移植の意義を広く知っていただく好機ととらえ、発表の場を与えていただくことを大変楽しみにしておりました。

ところが、受け付けていただいた私どもの演題「修復腎移植臨床研究における当NPOの関わりと今後の活動について」(登録番号10305)は、不採用となり、まことに残念でなりません。
貴学会運営事務局からお送りいただいたメールによると、「プログラム委員会を開催し、厳正な審査の結果、残念ながら、不採用となりました」とのことですが、どのような理由で、不採用になったのでしょうか。

また、徳洲会から申し込みのあった修復腎移植の臨床研究に関す演題も不採用になったと聞きました。

修復腎移植の問題につきましては、日本移植学会など移植関連学会が、「学会で発表する努力をしてこなかった」として、関係者を非難してきた経緯があります。オープンに広く発表と論議の場を設けるのが学会の役目であると、私どもも認識しています。それだけに、私どもと徳洲会の演題がいずれも不採用とされたことは、納得のいかないところです。

その理由をぜひ、お教えいただきたく、公開質問状をお送りいたします。

  敬具
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# by shufukujin-katudo | 2011-01-11 22:13 | 23.1.11 演題不採用の通知

22.6.13臨床研究第1例目患者さんの喜びの声


「えひめ移植者の会・第21回定期総会」
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講演される市立宇和島病院近藤俊文名誉院長


平成22年6月13日(日)、松山市若草町の市総合福祉センターで、「えひめ移植者の会(野村正良会長)約80人」は、第21回総会と記念講演会を開催しました。

記念講演では、市立宇和島病院の近藤俊文名誉院長が、「どうなる日本の移植医療」と題して、日本と諸外国の移植医療の現状と日本の移植医療の課題等について講演をされました。

また、今回の総会には、昨年の12月30日、臨床研究第1例目となる修復腎移植を受けられた患者さん(愛媛県40歳代男性)が出席され、過去の透析をされていたころの生活や修復腎移植を受けられた経過、現在の生活の様子等を詳しくお話し・ご報告していただきました。

壇上に立ったFさんは、修復腎移植を受けたことについて、
「手術を受け半年以上元気になっています。それまでは週3回、仕事の途中透析で抜けていました。幸福なことに(修復腎移植臨床研究の)第1号になりました。とても感謝しています。今は普通に仕事をしていますし、私が健康な姿を見せたら、患者さんの励みにもなると思います。修復腎移植は何も問題はない、ほんとうに素晴らしい医療だと思います」
と語られました。

手術の経過や現在の心境等は次のとおりです。


―病気の経過を教えていただけますか―
「15年ほど前から腎不全となりました。治療をし続けて、(透析は)ずっと我慢していましたが、2年前にとうとう透析を導入しました」

-透析中はどのような様子でしたか-
「透析中は体が重かったです。でも今は順調です。(週3回)会社を空けるのは、会社員にとってとても辛いものがありました」

-修復腎移植についてどんな印象を持っていましたか-
「私にとって(修復腎移植は)特別なことではありませんでした。親は高齢であり、腎臓をもらえない事情もありましたので、移植は修復腎移植に頼るしかありませんでした」

-移植に対して反対はなかったですか-
「親に相談しましたが、私が決めていたことですし、反対はありませんでした」

-手術はどうでしたか-
「眠っている間に終わりました」

―万波先生に対してはどのような印象でしょう―
「誰も同じだと思いますが、患者さんにとっては神様ですね」

―手術についての説明はどうでしたか―
「きちんと丁寧に、何回も説明を受けました」

―手術の連絡はいつごろあったのですか―
「2週間ほど前に連絡がありました。そして通院の都度説明がありました」

―移植の希望はいつ頃していたのですか―
「2008年ごろです」

―現在運動等はしてもいいのですか―
「運動は何をしてもいいと言われています。今はウオーキングなどの軽い運動で体力の回復を行っています」

―食事制限はありますか―
「特にないですね。普通の食事をしています」

―通院はどのくらいの頻度で―
「月1回、病院に通院しています」

―現在、腎臓の調子はいかがでしょう―
「調子いいですね。クレアチニン値は5月末の数値で1.08です」

―がんの腎臓を修復して移植したことについて、ご心配はありませんか―
「全然していません」

最後に、修復腎移植を受けられて健康を取り戻された現在の率直なお気持ちです。

「透析中は週3回は仕事を抜けなければなりませんでした。私は仕事は全部自分で完成したかったですが、どうしても時間的に制約されて出来ないこともありました。その時は先輩・同僚に引き継ぐわけですが、そのことがとても辛かったですね。今一番うれしいことは、仕事も最後まで自分で完成させることができることです。移植を受けたおかげですね。とても感謝しています」

と、Fさんは、腎移植を受けられてQOL(クオリティー・オブ・ライフ)が向上したことの実感をしみじみと語っていただきました。

腎臓をもらうあてのない透析患者さんの中には、積極的に修復腎移植を受けたいという患者さんが大勢いるのです。そして修復腎移植を受けたFさんは、健康を取り戻され、今では職場で毎日元気に仕事をすることができるようになり、社会復帰をされることが出来ました。

修復腎移植を受けて透析のままでの生存率やQOLを比較した場合、移植を受けてほんとうによかった、と移植の喜びをかみしめられています。

修復腎移植は、腎臓移植医療の第3の道となりうるものです。医療の選択肢は多いほどよいはずです。厚労省は修復腎移植を一刻も早く保険診療の対象としていただき、慢性腎不全患者の命を救っていただきたいと思います。
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# by shufukujin-katudo | 2010-06-20 15:28 | 22.6.13えひめ移植者の会・総会

22.5.30NPO法人・第2回総会・記念講演会


NPO法人移植への理解を求める会
第2回総会・記念講演会


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「修復腎移植の正当化は可能か」をテーマに講演する明治大学法科大学院の小林公夫講師(法学博士)



平成22年5月30日(日)宇和島市で、NPO法人移植への理解を求める会の第2回総会・記念講演会が、約100人が参加者し開催されました。

 記念講演では、明治大学法科大学院の小林公夫講師(法学博士)が、「良性病変をはじめとし、腎がんの移植を含めた病腎の移植利用範囲の正当化は広げられねばならない」、そして「彼が死を受忍するいわれはなく、死に瀕する彼は救われねばならない」等、人工透析患者の生命に危険が迫っており、ほかに移植の手だてがない場合は修復腎移植は正当化されると、熱心に講演されました。


以下、小林先生の講演概要です。


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# by shufukujin-katudo | 2010-05-31 14:56 | 22.5.30NPO法人第2回総会

22.3.28「第4回移植者と透析患者の交流会」


「第4回移植者と透析患者の交流会」

平成22年3月28日(日)

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体験発表をする、えひめ移植者の会会長・野村 正良氏

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愛媛県腎臓病患者連絡協議会・戸田淳司会長

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フラダンス



平成22年3月28日(日)午後1時から、松山市道後町の愛媛県身体障害者福祉センターで、第4回移植者と透析患者の交流会が開催されました。

今回の交流会には、腎移植者や透析患者さん約50人が参加し、呉共済病院泌尿器科部長 光畑 直喜先生の「修復腎移植の可能性」と題した講演、えひめ移植者の会会長野村 正良氏の、9年前に自ら修復腎移植を受けた体験発表を熱心に聞きました。

講演の中で光畑医師は、日本での腎移植の現状、修復腎移植が行われた背景、学会の見解に対する意見や修復腎移植の有用性について、スライドを用いて検証し、また、医療とは本来、患者さんに対するリスクとベネフィットを比較し、多少のリスクがあっても有効性の方が勝る場合は、命を助けるために行うべきであるが、(修復腎移植を含めて)日本では、ことさらにリスクを取り上げて批判する国民性があり、世界でも稀である。
これでは医師も委縮し、医療が非常にやりにくくなってしまっている等の環境も指摘しました。


その後、癒しのコンサートが催され、早春賦等の春の曲のコーラス、アベェ・マリアのフルートとハーブの演奏、フラダンスや子供たちの合唱等があり、美しい音色・歌声に聴き惚れました。





「修復腎移植の可能性」

呉共済病院 光畑 直喜 泌尿器科部長

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呉共済病院 光畑 直喜 泌尿器科部長

「第4回移植者と透析患者の交流会」
平成22年3月28日(日)

3月28日(日)午後1時から、松山市道後町の愛媛県身体障害者福祉センターで、第4回移植者と透析患者の交流会が開催され、呉共済病院泌尿器科部長 光畑 直喜先生が「修復腎移植の可能性」と題した講演をされました。

以下、講演概要です。





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・今年現在、これまで世界で一番だったアメリカを抜き、日本の透析患者数が30万人を超えた。
・透析にかかる治療費は、1年間に1人あたり約500万円から600万円必要である。
・全国では、年間約1兆5千億円もの医療費がかかる計算になる。私はがんが専門であるが、すべてのがん患者の年間総費用が約3兆円といわれているが、透析にかかる治療費は実にこの2分1に当たるのである。

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・移植のメリットは、患者さんが透析を離脱して元気になることであるが、それだけでなく、普通に働くこともでき、そして税を納めて国家に奉仕することもできるということだ。若者でも職になかなかつけない時代であるが、透析患者さんが職に就くのはなおのこと難しい現実がある。
・しかし人口比あたりの移植者数は、北朝鮮を除き、世界で一番低い国は日本である。
・日本での死体腎移植の平均待ち時間は16年7ヶ月、実際は約17年であり、日本の移植がいかに遅れているか・・・である。

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・日本での透析患者さんの生存率は、5年で61%、約4割の方が亡くなっている。10年では39%であり、約6割の方が死亡している。
・移植の待機年数の16~17年後に生きている人は、10~20%あるかないかであろうと推測される。
・ただし日本での透析技術は非常に発達している。アメリカは日本より厳しく、5年生存率は約4割となっている。

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・日本の2001年までの移植者数は、約 12,700人であるが、1回きりの移植者は約96%である。2回以上の移植ができた人は、4%に満たない。
・要するに2回目以降のドナーは出てこないということである。
・ここをどう埋めるか・・・・を考えなければならない。
・生体腎移植では、夫婦間が36%を占めており増えている。兄弟間ではきれい事ではすまず、非常にむずかしい問題があるため減少しており、あまり望めないのが現実である。

・臓器不足の中で、どうやって移植を増やしていくか・・・。
・日本での、血液型不適合やクロスマッチ陽性(抗体不適合)でも移植を行う取り組みがそれである。

・血液型不適合、クロスマッチ陽性(抗体不適合)の移植は、アメリカでもヨーロッパでも、お隣の韓国でもほとんど実施していない。
・それは、欧米、東南アジア等では、脳死移植や献賢移植がさかんに行われている。また韓国等ではドナー交換腎移植も十数年前から国を挙げて取り組んでいることもあり、血液型不適合等の移植を日本のように無理をしてやる必要がないからである。、
・ドナー交換腎移植とは、スワッピングをすることである。不適合で移植が出来ない5~6組の家族同士を組み合わせて、適合者どうしでの移植を行う。
・日本でドナー交換腎移植をすればどうなるか・・・。また大騒ぎをするであろう。国民の移植に対する理解・意識は諸外国に比べて低い。
・ドナー不足の日本では、血液型不適合やクロスマッチ陽性(抗体不適合)の移植を、強行突破で無理してやらざる得ないのである。

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・42例の修復腎移植の内訳である。
・2回目以降の移植者が約7割弱を占めている。
・ドナーとなった方の年齢構成は、27人が60歳以上であり、全体の71%を占めている。
・修復腎移植は(成績が悪いと)批判されたが、修復腎移植の成績が悪いのではなく、ドナーが高齢のため、若い方が多い生体間移植に比べてどうしても成績が劣るのであり、同様、死体腎移植も高齢者からの移植は成績が劣るのである。
・ドナーの年齢を考慮すれば、修復腎移植の成績は決して悪いものではない。

・呉共済病院での1991年からの修復腎移植の実績
・修復腎移植を受けたドナーの方は、現在最長で約19年、7年以上が3名、元気に生存している。

・日本での4センチ以下の小径腎がんの部分切除率 。
・平均で8割以上は全摘出されている実態である 。
・最近は部分切除が増えてきてはいるが、腎がんの場合の全摘出は世界的にも標準的な医療である。
・広島県での腎がんの治療を基に推計した場合、日本全体では、年間約2,000件の修復腎移植を実施できる可能性がある。

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・早期腎がんの部分切除後のがんの再発率は約2~4%である。
・しかし過去の修復腎移植では、がんの再発はない。
・透析患者さんに修復腎移植を実施し癌が再発するリスクと、修復腎移植を実施して命が助かるベネフィットを比較した場合、修復腎移植はとても有効である。
・ 医療とは本来、患者さんに対するリスクとベネフィットを比較し、多少のリスクがあっても有効性の方が勝る場合は、命を助けるために行うべきであるが、(修復腎移植を含めて)日本では、ことさらにリスクを取り上げて批判する国民性があり、世界でも稀である。
・要は患者にとって、今何が大切か、リスクとベネフィットを考えることが必要である。
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# by shufukujin-katudo | 2010-03-30 14:39 | 22.3.28移植者と透析患者交流会

22.3.17宮城県議会修復腎移植推進を求める意見書採択



宮城県議会
「修復腎移植推進を求める意見書」採択


平成22年3月17日(水)


3月17日宮城県議会において、「修復腎移植の推進を求める意見書」が満場一致で採択されました。
宮城県議会に対して心から感謝申し上げます。



宮城県議会・意見書提出議案

別紙・意見書


修復腎移植の推進を求める意見書

我が国で慢性透析療法を受けている患者は、平成21年末現在で約30万人となっており、毎年1万人前後増え続けている。

一旦、慢性透析に陥ると、週3回、4~5時間に及ぶ透析治療を生涯受け続けなければならず、精神的にも肉体的にも相当な負担がかかり、日常生活に大きな支障を来すこととなる。

透析治療を受ける患者の多くは、根本的な治療法である腎移植を望んでおり、現在、社団法人日本臓器移植ネットワークに腎臓移植を希望する登録者は1万2,000人に上っている。

しかし、我が国における腎移植は平成18年に1,136例と初めて1,000例を超えたものの、欧米諸国に比べ極端に少なく、人口百万人当たりの移植数は欧米諸国の10数%~20数%程度である。とりわけ、献腎・脳死体腎の移植数は200例に満たず、人口百万人当たりの移植数は欧米諸国の2~5%程度に過ぎない。

このような事情を背景に、臓器提供者に恵まれない移植待機患者を一人でも多く救おうと、治療のため摘出した腎臓を修復して移植する、いわゆる修復腎移植が始まった。

ところが、平成19年7月、厚生労働省においては、臓器移植法の運用指針を一部改正し、修復腎移植については、臨床研究の道は残すものの、原則禁止としたところである。

移植腎の大幅な不足という状況の中で、修復腎移植の道を開くことは、重度の腎臓病に苦しみ、生命の危機に脅かされている、透析治療が困難な患者の方々にとって、健康回復への希望となるものである。

よって、国においては、移植待機患者が1日も早く移植を受けることができるよう、修復腎移植が可能となる環境整備を早急に行うよう強く要望する。

   
 右、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成22年3月11日

宮城県議会議長 畠山 和純                

衆議員議長
参議員議長
内閣総理大臣
内閣法第9条の1第1順位指定大臣(副総理)   あて
厚生労働大臣




「移植への理解を求める県議の会」発足経過等

1、今野隆吉宮城県県議が発起人となり、3月4日に修復腎移植の説明会を開く。

2、同日午後6時から仙台ロイヤルパークホテルにて「修復腎移植の闘いと未来」と題する県民向け講演会(仙台徳洲会病院主催)を開催。約200人参加。NPO法人「求める会」理事の林秀信氏が講演を行った。

3、3月17日宮城県議会において、本件「修復腎移植に対する意見書」が満場一致で採択された。

4、同「県議の会」は今後、東北地方の県議らを対象として、他県の県議にも議会での決議を呼びかけていく方針である。

(補足)

 今野先生は、二十数年間宮城県議を勤め、主に厚生医療畑で活躍してきた。また、仙台徳洲会病院の設立誘致活動にも尽力した。

 昨年10月から透析を導入して、移植について考えるようになり、たまたま入手した「修復腎移植の闘いと未来」(当会理事林秀信著)を読んで感銘を受け、多くの透析患者のために同移植を進めることを決意した。そして、他の県議会議員に呼びかけ、議会での推進決議をあげるに至った。
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# by shufukujin-katudo | 2010-03-20 05:25

22.3.7『第15回腎臓移植に関する勉強会』で資料配布



修復腎移植・啓発資料を配布

社団法人香川県腎臓病協議会『第15回腎臓移植に関する勉強会』

平成22年3月7日(日)



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第15回・腎臓移植に関する勉強会


「NPO法人 移植への理解を求める会事務局」が、平成22年3月7日(日)、『第15回腎臓移植に関する勉強会』(社団法人香川県腎臓病協議会・主催)において、修復腎移植に関する啓発チラシの配布を行いましたので報告します。


(以下報告)

本日(平成22年3月7日(日))、社団法人香川県腎臓病協議会『第15回腎臓移植に関する勉強会』において啓発資料を配布しました。

今回の啓発資料は、「修復腎移植に関するQ&A」、NPO法人移植への理解を求める会紹介記事、DVD(TBS総力報道THE NEWS・1/8放映 NHK四国羅針盤・1/22放映 収録)、修復腎臨床研究紹介記事等を透明な資料配布用の袋にまとめて、勉強会参加者39名に説明し手渡しました。

参加者は一般の方から透析者、移植者とさまざまでしたが熱心に耳を傾け、1名を除き資料を受け取ってくれました。

勉強会は以下の内容で行われました。

『臓器移植法改正と香川の現状について』
講師:(財)香川いのちのリレー財団
臓器移植コーディネーター 藤本 純子 氏

『腎移植後の管理について』
講師:香川大学医学部附属病院 泌尿器・副腎・腎移植外科
乾 政志 先生

患者体験発表
(社)香川県腎協のご厚意で私も体験発表をさせていただきました。

その後の質疑応答ではドナーの拡大についてテーマが主となり、親族の優先提供の範囲の拡大、腎ガンの治療法の現状についての説明等がありました。

皆さんの好意的な声で、修復腎移植に対する風向きが変わりつつあることを感じました。

以上簡単ですが報告させていただきます。


NPO法人 移植への理解を求める会事務局
      理事 河野和博


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修復腎移植について説明する、NPO法人移植への理解を求める会 河野事務局長
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# by shufukujin-katudo | 2010-03-13 11:51 | 22.3.7腎臓移植勉強会で資料配布

第43回日本臨床腎移植学会でDVD・資料集を配布

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           高知市桂浜で太平洋を見渡している坂本龍馬

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第43回日本臨床腎移植学会で
修復腎移植に関するDVD・資料集を配布

http://jscrt43.jtbcom.co.jp/


1月28日(木)~30日(土)の間、高知市の高知県立県民文化ホールと三翠園において、「蘇る(よみがえる)」をテーマに第43回日本臨床腎移植学会が開催されました。
最終日の本日、午前7時30分過ぎから約2時間あまり、「NPO法人移植への理解を求める会」のメンバーら6人が県民文化ホール前等で、修復腎移植に関するQ&A、 ミクロスコピア最新号修復腎記事、会報号外、DVD(TBS総力報道THE NEWS・1/8放映 NHK四国羅針盤・1/22放映 収録)のセットとなったDVD・資料集を配布しました。

約8割の先生方は、資料をさっと受け取っていただき、修復腎移植問題への関心度が非常に高いという印象を持ちました。

なかには、配布後にひき返えされて、「もう少しいただけませんか」と言われ余分に受け取られた先生もおられました。

おかげさまで、用意していたチラシセット250部は見る見るうちになくなり、全ての資料を配布することができました。

ありがとうございました。

修復腎移植に対する理解がより深まることを期待しています。


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           配布したDVD・資料集 250部全て配布することができました


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# by shufukujin-katudo | 2010-02-05 18:27 | 22.1.28臨床腎移植学会