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23.1.27 演題不採用についての回答について

2011年1月27日

日本臨床腎移植学会
 理事長 高橋 公太様 
第44回日本臨床腎移植学会
学会長 市川 靖二様

演題不採用についての回答について

   NPO法人移植への理解を求める会
                      理事長 向田 陽二
  
  
第44回臨床腎移植学会において、修復腎移植の臨床研究にかかわる私どもNPO法人移植への理解を求める会の演題が不採用となったことについて、公開質問状をお送りしたところ、1月21日付で回答をいただいていたことが、本日、分かりました。お礼を申し上げるとともに、行き違いになったことについては、おわびいたします。

さて、演題不採用の理由について①応募演題数が多かったこと②学会員を優先したこと-を主に挙げていますが、もし、そうであるなら、不採用の通知にあった「プログラム委員会を開催し、審査の結果、残念ながら不採用となりました」との文面は、奇異な感じがいたします。また、徳洲会による修復腎移植の臨床研究まで不採用になったことには納得がいきません、

修復腎移植の臨床研究は、患者救済の立場から国が認めたことを受けて進められているものであり、その意味は小さくありません。その臨床研究にかかわる演題が2件とも排除されることは、考えられないことであり、意図的なものを感じざるを得ません。

貴学会は、広く発表の機会と議論の場を提供するという本来の姿に立ち返り、また患者の現状に真摯に向き合い、より開かれた公正な学会を目指していただくよう、強く要望いたします。




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by shufukujin-katudo | 2011-01-29 21:08 | 23.1.27 演題不採用の回答

23.1.24演題不採用に対する抗議文


演題不採用に対する抗議文
-日本臨床腎移植学会あて-


第44回日本臨床腎移植学会が、本日1月26日から28日まで、宝塚市において開催されますが、「NPO法人移植への理解を求める会」が申し込んだ修復腎移植の臨床研究にかかわる演題が不採用となりました。

それに対して、1月11日付けで日本臨床腎移植学会市川学会長あて、公開質問状により不採用の理由を明らかにされるよう通知していたところです。

しかしながら、学会からは何の回答もありません。会では、この学会の姿勢に対して、下記のとおり抗議文を送り、厳重に抗議しましたのでお知らせします。



                                     2011年1月24日
日本臨床腎移植学会
 学会長 市川 靖二様

         演題不採用の通知について
         (抗議文)

                NPO法人移植への理解を求める会
                     理事長 向田 陽二
  

1月26日から宝塚市で開かれる貴学会に、私どもNPO法人移植への理解を求める会が申し込んだ修復腎移植の臨床研究にかかわる演題が不採用とされた理由について、私どもは1月11日、公開質問状を送り、その説明を求めました。しかし、1月24日現在、何ら回答をいただいていません。また、「しかるべき理由で回答できない」といった連絡もいただいていません。

回答も連絡もいただけないということは、相当の理由があるわけではなく、単に修復腎移植に関する演題は受け入れないという考えのもとに、不採用を決定したと、私どもは受け取らざるを得ません。「プログラム委員会を開催し、厳正な審査の結果、残念ながら、不採用となりました」との通知は、額面通りに受け取ることはできません。

広く意見の発表と論議の場を提供するのが学会の役割であると、私たちは認識しています。したがって、演題に異論があったとしても、その機会を与えず、門前払いするという姿勢は、学会の在り方として、いかがなものかと考えます。恣意的で、不誠実であり、私どもには到底納得できません。

しかも、修復腎移植の臨床研究は国が認めたことを受けて、進められているものです。その臨床研究に関する発表を貴学会が拒絶するという理由がまったく分かりません。そのような学会が、果たして今後の腎移植の研究、発展に十分寄与できるのでしょうか。患者を救済するという使命を的確に遂行することができるのでしょうか。はなはだ疑問に思わざるを得ません。

以上の理由から、今回の演題不採用に対して、私どもは断固、抗議をいたします。
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by shufukujin-katudo | 2011-01-26 21:42

23.1.11 演題不採用の通知について(公開質問状)

2011年1月11日

日本臨床腎移植学会
 学会長 市川 靖二様
演題不採用の通知について
(公開質問状)
   NPO法人移植への理解を求める会
   理事長 向田 陽二
  


拝啓

 第44回日本臨床腎移植学会が、1月26日から28日まで、宝塚市において開催されますことは、今後の腎移植の推進、研究にとって、まことに意義深いことであり、関係者の方々のご尽力に対して、心から敬意を表する次第です。

さて、腎移植の早期再開を願う私どもNPO法人移植への理解を求める会にとりましても、今回の学会開催を、修復腎移植の意義を広く知っていただく好機ととらえ、発表の場を与えていただくことを大変楽しみにしておりました。

ところが、受け付けていただいた私どもの演題「修復腎移植臨床研究における当NPOの関わりと今後の活動について」(登録番号10305)は、不採用となり、まことに残念でなりません。
貴学会運営事務局からお送りいただいたメールによると、「プログラム委員会を開催し、厳正な審査の結果、残念ながら、不採用となりました」とのことですが、どのような理由で、不採用になったのでしょうか。

また、徳洲会から申し込みのあった修復腎移植の臨床研究に関す演題も不採用になったと聞きました。

修復腎移植の問題につきましては、日本移植学会など移植関連学会が、「学会で発表する努力をしてこなかった」として、関係者を非難してきた経緯があります。オープンに広く発表と論議の場を設けるのが学会の役目であると、私どもも認識しています。それだけに、私どもと徳洲会の演題がいずれも不採用とされたことは、納得のいかないところです。

その理由をぜひ、お教えいただきたく、公開質問状をお送りいたします。

  敬具
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by shufukujin-katudo | 2011-01-11 22:13 | 23.1.11 演題不採用の通知